すぴか・六十路てくてく雑記帳

60を過ぎて人生も終盤。終活も視野に入れながら日々奮闘中

60にしてやっと人生の方向性が定まった!

こんばんは。すぴか★です。

若い頃から興味関心が多方面にわたり過ぎて、いつも手一杯何かの活動を抱えている私。60代にしてその傾向は続いていたのですが、やっと方向性が定まりました。

 

youtubeチャンネル2つ、メルマガ、ブログ3つ、X、インスタ、と、書き出すとちょっと自分でもゲッという感じですが、それぞれ大切な活動です。

youtubeチャンネルは二つ合わせてもチャンネル登録者が500人弱、メルマガ読者は150人、と小さな小さな活動ですが、取っ散らかっていた話題をようやく一つに絞る決心がつきました。

私の残りの人生、すべてそれにかけていきます。

どんな内容かはちょっと秘密なのですが・・・。

一点集中する決心がついたことで、スッキリしました。

60代にしてこんなんですから、お若い方は人生迷いながらでも一歩ずつ進んでますよ!

安心してね。

 

ちなみに50代以降で大成した人々をまとめてみました。元気がもらえるかもしれません

(パープレキシティ参照)↓

 

伊能忠敬
50代で隠居後、天文学を学び直し、55歳から17年かけて日本地図を完成させました。

 

チャールズ・ダーウィン
50歳で『種の起源』を発表し、進化論を提唱しました。この理論は現代の生物学の基礎となっています。 これらの例は、年齢に関係なく新たな挑戦や成功が可能であることを示しています。人生100年時代と言われる現代において、50代以降でも大きな成功を収めることは十分に可能です

 

カーネル・サンダース
65歳でケンタッキーフライドチキン(KFC)を創業し、世界的なファストフードチェーンに成長させました。

 

グランマ・モーゼス
78歳で本格的に絵画を始め、素朴派の画家として世界的な名声を得ました。100歳を超えても制作を続け、高齢者の可能性を示しました。

 

ちなみに、ベルサイユのばらで有名な池田理代子さんは、漫画家として大成功をおさめられた後40代で音大に入り直し、オペラ歌手としても活動されています。

 

人生どの地点からでもやり直せる!

さあ毎日がんばろう。