こんにちは。60代前半女性、すぴか★です。
AI(人工知能)の ChatGPT(チャットGPT)よりもっとすごいPerplexcity(パープレキシティ)の存在を知っていますか?
あまりに凄すぎて恐怖を感じるほどです。
真面目な話、検索エンジンのグーグルがいらなくなるかも・・のレベル。
無料でも使えるので、一応アドレスを貼っておきますね👇
このパープレキシティでこんな質問をしてみました。
Q:年金を1年間で211万円以上もらうと、住民税や介護保険料、医療費負担など税金が高くなるデメリットがあると聞きました。
年金を60才から繰り上げ受給すると年間の受取額が減りますが、そうすることで税金を減らすことはできますか?
【パープレキシティ(AI)の答え】
繰り上げ受給を利用して211万円の壁を避けることは可能ですが、いくつかの重要な点を考慮する必要があります。
まず、211万円の壁は住民税非課税世帯の基準となる年金収入額を指します。これは65歳以上の夫婦二人世帯で、年金収入のみの場合に適用されます。
60歳から繰り上げ受給をすると、以下の点に注意が必要です:
1,減額率:
繰り上げ受給すると、受給開始年齢に応じて年金額が減額されます。60歳から受給開始する場合、最大で30%程度減額されることがあります。
2。生涯にわたる減額:
繰り上げ受給による減額は生涯続きます。つまり、65歳以降も減額された年金額が続きます。
3,211万円の壁の適用:
60歳から64歳までは、211万円ではなく108万円が所得税非課税の基準となります。65歳以降に211万円の基準が適用されます。
4:総合的な収入計算:
住民税非課税世帯の判定は、年金収入だけでなく他の収入も含めて行われます。
したがって、60歳から繰り上げ受給を行うことで年金を211万円以下に抑えることは可能かもしれませんが、生涯にわたる年金額の減少や、60-64歳の期間の税金計算の違いなどを考慮する必要があります。
また、税金対策だけでなく、長期的な生活設計や健康状態、他の収入源の有無なども考慮して決定することが重要です。
専門家に相談して、個別の状況に応じた最適な選択をすることをお勧めします。
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パープレキシティの答え、すごいですね~・・・。
この答えが1秒かからずに返ってきます。
youtubeでは、年金額が増える繰り下げ受給を勧める動画ばかりを見てきましたが、逆に税金対策のため60才から繰り上げ受給派の動画もあることがわかりました。
それを踏まえてのパープレキシティでの質問だったのですが、単純には言い切れないみたいですね。
パープレキシティ、あまりに凄いのでこれからも年金に限らずいろいろ質問してみようと思います。