すぴか・六十路てくてく雑記帳

60を過ぎて人生も終盤。終活も視野に入れながら日々奮闘中

映画「もしも徳川家康が総理大臣だったら」見てきました

こんにちは。すぴか★です。

台風に備えて物干し竿をはずしたり、かなりな準備をしていたのですが、結局まったくと言っていいほど影響がなく、その後の猛烈な暑さにぐったりしています。

 

そんな中、今日11時半から映画「もしも徳川家康が総理大臣だったら」を見てきました。

予告編はこちらです👇


www.youtube.com

 

個人的にはとても面白い映画でした。

前半はコメディ要素が多く、後半は現在の日本の政治家、国民、マスコミへの皮肉が込められています。

 

内閣の中に徳川家が3人もいたのが、ちょっと多すぎでは?と思いましたが、偉人達の名言など、歴史を知っているとクスリと笑える部分も結構ありました。

 

私的には、この映画の最大のメッセージは

「政治に無関心でいてはいけない。国民は自分の頭で考えなければいけない。1000年以上偉人達が紡いできた日本を現代人も未来につなげていこう」

だと思いました。

そのために、選挙に行こうと。

議会で居眠りする政治家たちをガクト演じる織田信長がドスの効いた声で「目を覚ませ!!!」と一喝する場面は笑えました。

 

最後のエンディングで登場した偉人達の実際のプロフィールが流れますが、もうちょっとゆっくり見たかったな。(読めない内に流れてしまったので)

 

映画館、結構混んでいました。

ご興味のある方、ぜひ。