おはようございます。すぴか★です。
きのうの夜から少しずつ体調が良くなって、夫の「介護保険被保険者証」をしまうファイルを整理していたら・・。
何と!!
昔懐かしい二千円札が5枚も出てきました!!!
今ではめったにお目にかかれません。
表はこんな感じ↓
ネットで調べてみたら、二千円札の発行は、2000年の主要国首脳会議(沖縄サミット)をキッカケに当時の小渕恵三首相による提案から始まり発行されたもので、表は沖縄の沖縄の守礼門(世界遺産)、裏は紫式部の顔と『源氏物語絵巻』第38帖「鈴虫」の絵図(国宝)だそうです。
そうそう、小渕総理が作っていたのは覚えている。沖縄ゆかりのお札だったのも覚えている。
さらにネットの情報によると、
2000年度と2003年度に製造された合計8億8千万枚が存在しますが、2004年以降は増刷されていません。現在は日本銀行の金庫に多くが保管されています
流通量は非常に少なく、特に沖縄県内での使用が目立ちます
だそうです。
ということは、価値があるのかな?と思いきや
二千円札は額面通りの価値しか持たず、コレクター市場でも特別な価値を持つことは少ないですが、一部地域では依然として使用されています
ちょととガッカリ。
5枚も出てきたのに。
でも珍しいことにかわりはない。
このまま大切に保管したいと思います(^^)